新聞の株式投資指標欄に『大型株』『中型株』『小型株』っていう区分があったんですけど、
これはいったい何なんですか?
まずいろいろな角度から株価の動向を探るために 株にはさまざまな区分が設けられているんだけど、 これは発行済み株式の数を基準にしているんだよ。
具体的に発行済み株式数が2億株以上の銘柄を 大型株、6千万株以上2億株未満を中型株、 6千万株未満を小型株としているんだけど、 この分類は結果的に会社の規模の大小も 表しているんだ
これらを比較すると、大型株は資本力のある 大手企業のものが多く株主の数も多いのが特徴。 そのため多少の刺激には左右されず株価は比較的 安定している
一方、小型株は発行済み株式数が少ないため 流動性に乏しいということがいえ、そのため株価が 変動しやすいというわけ
そして中型株は2つの中間の性質で、小型株よりも 流通している株数が多いので売買が成立しやすい という利点があるね
ただ大型株に分類されている銘柄でも、株が市場に 出回っていなければ小型株と同じように株価が 上下するケースもあるんだよ
わかりやすくまとめると、急な値下がりが怖いなあ という人は大型株や中型株、短期でがっちり勝負したい っていう人は小型株を選ぶのがいいんじゃないかな
※株式投資指標とは、財務諸表の数字や株価などから株価が利益から考えて 割安か割高か。会社の資産は適正か。などのことを分析する為に活用する投資ツールです。
■まとめ
●株式投資は大型株・中型株・小型株といった銘柄の特性で投資の手法は違う。
・大型株→株価は比較的安定している。
・小型株→株価が大きく変動しやすい。
・中型株→大型株と小型株の中間の性質。

