証券取引所(東証)にも1部と2部があるって聞いたんですけど、
なにが違うんですか?
おっ、よく知ってるね。全国の各証券取引所には 会社の規模や特徴に合わせて1部2部など、いくつかの 株式市場が用意されているんだ
東京証券取引所以外に大阪、名古屋の各取引所にも 1部と2部という2つの株式市場があるんだけど、 その違いは株式数や株主数、財務状況などの 上場条件だね
なかでも東証1部に上場するのはものすごく 大変なことなんだ
そっか、だからこそ東証1部上場は
高い評価をされるんだ!
ちなみに東証2部は主に中堅企業の株式を 扱ってるんだけど、その中の企業が東証1部に昇格 することがあってこれを『指定替え』というんだ
このような昇格は会社が成長していることを 示しているため、株価が上がる材料にもなるんだよ
あと、指定替えは昇格するケースが多いんだけど、 たまに上場維持基準を満たせなくなって東証1部から東証2部 というように降格することもあるんだ
そのほかにも証券取引所には、ジャスダックや東証マザーズ、 大証ヘラクレスなどがあって、これらの証券取引所を『新興市場』って呼ぶんだけど、 これは株式上場基準が緩いため、主に設立して間もない ベンチャー企業が多数上場しているからなんだ
■まとめ
●各証券取引所にはそれぞれいくつかの市場が用意されている。
●株式の上場条件の違いが各株式市場を分けている。
●株式が上場される市場が変わることを「指定替え」という。

