株式投資に欠かせない証券会社の役割は理解したけど、じゃあ証券取引所は
なにをするんですか?
証券取引所は証券会社の取次ぎで、実際に株の売買を 行うところなんだよ
あと証券取引所には、公正で効率的な証券の 売買のしくみを提供するという使命があるため、 株式上場済みや株式上場の申請をしている会社の経営状況が 証券取引所で取引をするのにふさわしいかどうかの 審査もしているんだ
もちろん、株の売買に参加する証券会社の経営状況や、 株式の取引内容が公正に行われているかも常に監視 しているんだ
証券取引所ってどこにあるんですか?
証券取引所は全国に6つあって、東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所、 福岡証券取引所、札幌証券取引所と、ジャスダック証券取引所があるんだよ
特に東京証券取引所(東証)は日本最大で、 世界3大証券取引所の1つでもあるんだ
世界3大証券取引所・・・。すご~い
せっかくだから東京証券取引所(東証)を例にして、株の売買についての話を進めるとしよう
まず実際に株の売買を行える時間帯は、月曜~金曜の 午前9時から11時まで(前場)と、午後12時30分から3時 (後場)まで
前場の株取引開始のことを『寄付き』といい、そこで 初めてついた株価を『始値』というんだ
そして前場と後場の株取引の終了を『引け』といい、 特に後場の引けを『大引け』といって、そこでついた 株価のことを『終値』と呼ぶんだよ
株の始値や終値って言葉は聞いたことがある
ちなみに東京証券取引所(東証)に上場している会社は、日本に 100万社以上ある株式会社の中でも2000社程度なんだけど、日本を代表する大企業が集まっていて 日本全国の売上高の2割以上、営業利益の4割近くを占めているんだ
だから東京証券取引所(東証)に上場している会社の平均株価は 日本経済の状態を映す鏡のような存在といえるね
■まとめ
●証券取引所とは、実際に株の売買が行われるところ。
●証券取引所は日本全国に6つあり、最大は東京証券取引所(東証)。

