株価はなぜ毎日変わる?

ネット株講座Top > 株価はなぜ毎日変わる? > 株価変動のしくみ

株価変動のしくみ

株の先生 ここでは、株価が常に変化することのしくみについて説明しよう。


まず、株価が常に上下している要因のことを『材料』というんだけど、
株価を上げる要因が『好材料』、反対に株価を下げる要因のことを『悪材料』という。

そして材料の中でも最も重要なものが、それぞれの会社の業績なんだ。

一般的に売上高と営業利益が同時に伸びている状態を好業績っていうことができるんだけど、
普通業績がいいと『さらに株価が上がるだろう』という予想のもとに株を買い、
逆に業績が悪化すると『下がる前に売ってしまおう』と考えるのが当然だろう?


株の生徒B それはそうですよ。


株の先生 ところが実際にはそれほど単純ではなくて、
一般に『株には先見性がある』とか、『株価は半年から一年先を織り込んで動く』といわれているんだ。


株の生徒A どういうことですか?


株の先生 ある会社が好業績を発表したときに、先見の明のある投資家はそれを察知して、
先にその会社の株を買っているため、その時点ですでに株価は上がっているということだよ。


株の生徒B そうか、じゃあそこでその株を買っても、そんなには値上がりが見込めないってことだ。


株の先生 さらに、好業績の情報をマスコミが大々的に流すと、
株を持っていた投資家たちが『これ以上の好材料はもう出ないだろう』と判断して株を売ることもある。

こうなると、好業績なのに株価が値下がりするという奇妙な現象が生じるわけだ。


株の生徒A そんなことが起こるんだ~。


株の先生 逆に、ある会社が大赤字を発表したときなどに株価が上昇することもあるんだ。

これは悪材料が出尽くしたと判断した投資化が、その会社の株を買い始めたことを意味している。

つまり投資家が注目しているのは過去の業績よりも、今後の業績予測ということがいえるね。


株の生徒B 初心者のうちはすごく難しそうだなぁ。


株の先生 でも中長期的に株を持ち続けるのであればあんまり問題はないんだ。
その会社が業績を伸ばし続けている限りは、長い目で見れば株価は上がっていくんだから。

儲けるためには、これから伸びていきそうな会社を見つけて、
人より先に投資することが大事なポイントということを覚えておくように。


■株価変動のしくみ まとめ

●株価を上げる要因が「好材料」。下げる要因が「悪材料」。
●株価を左右する要因で重要なのは、現在よりもその会社の将来の業績。

おすすめ証券会社ネット株初心者が最初に口座を開くならココだよ。もちろん開設は無料だからね

【おすすめ!】株初心者・株入門の方へ!⇒ 株をするなら証券.in
株価変動のしくみ

株価はなぜ毎日変わる?関連エントリー

株価変動のしくみ   ●株価を左右するマクロ要因   ●景気が株価に及ぼす影響   ●株価と金利の関係   ●株価と為替相場の関係   ●株価に最も影響する要因